中断後再開: 22/07/05
2001年 5月 4日
山野辺の道を歩きました

山野辺の道は奈良県にあり、日本最古の道と
云われています。飛鳥の北にあるつば市跡から
奈良の白毫寺までの約26kmです。
全行程のほぼ中間点が、宗教で有名な天理市で、
普通、山野辺の道を歩くというときは、桜井から
天理までということが多いようです。

桜井ー天理間は見所も多く、茶店のあるので
お弁当を持って行かなくても大丈夫。
お手洗いもあちこちにあるので、心配はいりません。
ところが、天理ー白毫寺には、お店もお手洗いもなにも
ありません。11kmを休まずあるいて、ちょっと
大変だったことがあります。

天理ー桜井間を歩くとき、車で行くとしたら天理の
石上神宮の駐車場に車を置かせて頂くのが
良いかもしれません。
石上神宮の駐車場に車を置かせて頂いて、
天理の駅までタクシーに乗って、JRで桜井まで
行きます。石上神宮までタクシーで来る人が
結構あるので、タクシーは楽に拾えました。
今回体力に自信がなかったので、桜井の駅から
つば市までもタクシーに乗りました。

つば市はツバイチで、漢字で書くとどうなるか、
地図をご覧下さい。
   







(4) 竹之内潅濠集落を経て石上神社へ 竹之内潅濠集落、到着・石上神宮
(3) 二つの御陵を経て長岳寺へ 二つの御陵、長岳寺
(2) 狭井神社、桧原神社を経て 狭井神社から桧原神社へ、田園地帯に入る
(1) つば市から出発、大神神社へ 出発、大神神社を経て狭井神社へ


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