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山野辺の道は奈良県にあり、日本最古の道と
云われています。飛鳥の北にあるつば市跡から
奈良の白毫寺までの約26kmです。
全行程のほぼ中間点が、宗教で有名な天理市で、
普通、山野辺の道を歩くというときは、桜井から
天理までということが多いようです。
桜井ー天理間は見所も多く、茶店のあるので
お弁当を持って行かなくても大丈夫。
お手洗いもあちこちにあるので、心配はいりません。
ところが、天理ー白毫寺には、お店もお手洗いもなにも
ありません。11kmを休まずあるいて、ちょっと
大変だったことがあります。
天理ー桜井間を歩くとき、車で行くとしたら天理の
石上神宮の駐車場に車を置かせて頂くのが
良いかもしれません。
石上神宮の駐車場に車を置かせて頂いて、
天理の駅までタクシーに乗って、JRで桜井まで
行きます。石上神宮までタクシーで来る人が
結構あるので、タクシーは楽に拾えました。
今回体力に自信がなかったので、桜井の駅から
つば市までもタクシーに乗りました。
つば市はツバイチで、漢字で書くとどうなるか、
地図をご覧下さい。 |
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